土曜日は後輩のWedding Partyに伺い、そのまま2次会〜3次会で早朝に帰宅。
 仲良くやってください&お幸せに。

 しこたま呑んだのと普段の疲れがどっとでたのか、今日の日曜日はひがな1日寝て過ごす。

 その間にもnewtnoca2がアップデートされ続けている。
 ゴルフとビリヤードをリデザインした様なヘンなゲーム。
 1よりも2はゲームに寄せるという心意気で作ってるわけだが、ゲームの方法論や演出を持ち込むべきかどうかで意見調整。

 現状の試作ステージは難易度高くて半分もクリアできない。
 だから難易度を低く調整する必要があるが、それでもクリアできない人への救済措置を入れるかどうか?

 ヒント出せばいいんだけどヒント出したら考えなくなるからダメという意見もありつつ、デベロッパーサイドは(ぼくを除いて)みんなクリアできてるっぽい。
 しかしパブリッシャーサイドはぼく程度のレベルだろうから、みんなクリアできてないんじゃないかと思う。

 一般レベルに寄せるならパブリッシャーサイドの人がクリアできる難易度設定にすべきでしょうが、それだと誰でもすぐにクリアできちゃって歯ごたえがなくなる。
 ゲームの報償系ってのは山登りみたいなもの。
 その過程が過酷であればあるほど、クリアできたとき(登頂できたとき)の達成感と到達感と攻略感が上がって気持ちいいわけですが、クリアできないと話しにならん。

 サポートアイテムやヒントなどに頼ればクリアできるけど、頼らないでクリアすることは可能で、しかもノーアイテム&ノーヒントでクリアしたときの方が喜びが大きいというあたりが理想の着地点。

 iPhoneというマーケットはゲーム機よりも年齢が上だろうから、ハードゲーマーにしたらヌルゲーくらいが丁度いい。
 おじさんには、手応えとか歯ごたえなんかなくていいんです。

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