仕事が終わってからビデオの返却でタオとヒカルを車に乗せて中目黒へ。
外気温6℃。
昨日よりは随分と暖かい。
夕飯にあれこれと…。
先ずは小松菜と油揚げのからし和えの煮浸し。
それから厚揚げ。
次にサラダ+自家製のキマるドレッシング。
もう1品はかぶの煮物。
このかぶの煮物が実はかなりのマクロなわけですが、写真のかぶの左にある茶色いモノはお肉じゃなくてお麩。
本当は豚肉のバラや鶏肉と一緒に調理した方が美味しいんでしょうけど、見た目は豚バラの塊と同じ。
さすがに味は淡白なお麩の味というか要するにかぶの旨味を吸ったおつゆの味なんですが、見た目と歯ごたえが豚肉や鶏肉っぽいので十分にこれで旨いから不思議。
かぶ、かなり旨い。
会席料理(懐石料理)に出て来るみたいな、かぶをくりぬいてそこにエビや鶏肉のそぼろを入れて蒸かして、最後にあんかけでとじて、おろし金でおろした柚子を、抹茶をたてるときの竹の茶筅で散らした煮物(関西風にいえば炊き合わせ)が食べたい。
そんなの食べながら、日本酒でさしつさされつ、温泉でも入って×××みたいな、エロい純文学みたいなのはステキだ。
マクロ率:100%