ブログにアップするのが面倒で書いてなかったですが、なんちゃってマクロビオテック継続中。昨日のランチの筑前煮に豚バラ肉風情のモノが見えますが、実はこれお麩です。マクロビオテックは、お肉の代わりにお麩を利用することが多いんです。
ご飯も精白されていない有機玄米なのでほぼマクロビオテックではありますが、納豆にかけたフリカケに鰹節が入ってるのでやや動物性蛋白質を摂取。
身体にいいものオンリーだとパンチが効いてない&キックが弱いので、納豆に青唐辛子を入れてみた。納豆のパックに入ってるヨウガラシの代わりなんですが、これが大正解で爽やかな辛さで旨い。ちなみにパックに入ってる納豆ダレの代わりにヌクナム(ニョクマム)を使ってみたら、いきなりエスニックフードみたいになってこれがまたとても旨い。
豚や牛は極力控える。健康のためでもダイエットのためでもなくて単に可哀想だから。
それに牛肉1キロ生産するには10キロの飼料が必要で、10キロの飼料を作るには100キロの牧草が必要で、100キロの牧草を育てるには1000キロの水が必要らしい。(単位違うかも)
それを考えると肉食ってのは、もの凄く環境負荷が大きいんですね。
ニョクマムの裏書きを見たら「パスタ・スパゲッティに」と書いてあった。スパゲッティって太目のパスタでしょ? 意味分からん。