メールやファックスで色んな不動産屋さんから物件の情報が送られまくってくるわけですが、自力でWEBで見つけた情報が70%程度あります。
それを考えると、全てネットで事足りる気がするんですが、それでは不動産屋さんも商売にならないので、やっぱりいい物件はネットに出さずに抱えてるわけです。
なのでネットで調べればその時点で空いてる物件の70%くらいは情報入手可能でありながら、本当にいい物件は不動産屋さんもネットに出さないので、最終的には店舗に足繁く通うとか、友人&知人のコネクションが強い方が有力だということを再認識。当たり前のことなんだけど、実体験するとよく分かる。
6年前の引っ越し時と明らかに状況が変わったのは、だいたいの住所と外観の様子はネットに出ているので、Googleのストリートビューを使えば、現地に行かなくても、外観や周辺環境の感じは掴めるということ。
これは驚き。
テクノロジーの進歩は凄い。
それと入り組んだ住宅地になると、ストリートビューが意図的に消されているエリアも多いことを知った。やっぱりプライバシーの問題なんでしょう。表札や、人の顔や、車のナンバープレートが消されているのはよく見かけますが、あるエリアだけブラックアウトして情報が消されているのを見るとちょと怖い。
大家さんからいいお話をいただいたので基本的にはこのままここに住んでいいんですが、タオの老後と、6年も経ってるから場所を変えて気分を変えようという目論見が渦巻きつつ、さて、どうすっかなー。