タオが亡くなった直後くらいに里親探しとなったこの犬が気になっています。
最初は痛々しいくらいにガリガリだったんですが、だんだん太ってきて良かった。
これやこれを見るとビビり(…というか人馴れしてない)の性格がよく分かる。
気弱なところと、不細工顔なところが、とてもタオに似てるんです。
去年の12月19日(土)の駒沢里親会のときは、近所なので会場まで行ったんですが、なんだかやっぱりタオが怒る気がして、前まで行ってのに、会場には入らずにそのまま帰ってきました。
ペット飼育可の分で割高のマンションにいるのだから引き取って飼えばいいんだけど、どうしてもまだそんな気になれず…。
なんか気になるから会って見たいんだよなー。もう使わなくなってしまったタオのペット用シーツも余ってるから、それを寄付したいし…。
先週末も鎌倉の里親会に出たらしいんだけど、一時預かりさんのブログを読む限りでは、いい出会いもなかったみたい。
仔犬は可愛いからすぐに貰い手が見つかるそうなんです。
病気や障害がある犬や、老犬や、大型犬の引き取り手が見つからないらしい。でもこれは日本特有の現象みたいで、ドイツでは日本みたいに小型犬や仔犬の過剰な人気もないとのこと。
この子の里親が見つかれば、一時預かりさんが他の犬を一時的に預かれるので、その分、保健所から別の1匹が救済される。
タオがいたときは毎日ずっとタオと触れ合っていたのに、タオが亡くなってからはまだ1度も犬に触れていない。
あーあ。なんか犬と散歩行きたい。
ほんとはタオと散歩行きたいけど…。