金曜日。
13時半に渋谷でミーティング。
15時に方南町でミーティング。
18時に恵比寿でミーティング。
20時から渋谷でイベント出演。
23時くらいから呑み。
3時過ぎに帰宅して、4時頃に就寝。
土曜日。
朝の8時に起床。
9時に家を出て、品川から9時半の新幹線で京都へ。
12時50分に精華大に到着し、13時から18時過ぎまで授業。
18時から去年教えた生徒の就職相談。
19時半から新三浦で夕飯。
12時少し前にチェックイン。
あれこれあって3時頃に就寝。
日曜日。
8時頃に起床。
10時チェックアウト。
第一旭で朝食。
11時から一保堂茶舗でティーブレイク。
錦市場をちょっと流す。
昼過ぎに京都駅に戻る。
なんとかおどりのシーズンで京都は激混み。新幹線が取れなくて駅で40分足止め。
某ミュージシャンと擦れ違う。
13時52分の新幹線で東京へ。
その合間にiPhoneやMBPでずっと仕事。
マスターアップ前の調整2本。
次の仕事の仕込みであれこれ、などなどなどなど…。
東京にいても、京都にいても、家にいても、打ち合わせ先の会社にいても、精華大にいても、iPhoneとMBP+PocketWiFiがあると仕事可能。
しかしそれは、いつ、どこで、誰と、何をしていても、仕事モードがオフにならないということでもある。
京都に向かう新幹線の中で授業の資料を作って、東京に戻る新幹線の中で授業のレポートと学生に出した課題をまとめている。
便利は不便の裏返し。
いつでもどこでもMac広げて仕事してるのなんて、それだけ時間に追われている証拠なんだからカッコ悪い。
それこそ清水の舞台から飛び降りる覚悟で、人生最高値のお茶をいただきました。低温抽出する(自分で煎れる)玉露は、渋味や香りが抑えられて甘味と旨味が際立ちまくり。
お茶の旨味って変な話しだけど、ほんとに出汁の味がする。
「出汁みたいですよね」
と定員さんに告げたら
「スープみたいだと仰るお客様が多いんですよ」
といっていた。
去年の夏に一歩堂の煎茶を購入したときに「水だししたこのお茶で、冷たいお茶漬け食べたい」と思ったんですが、玉露はそれを凌駕する旨味。
今回、少量の玉露を購入してみたので、ぜひともお茶漬けにしてみたい。