シンガポール最終夜
ハイテクや科学やエンターテイメント分野を育てようとするシンガポールの国の方針は徹底的だ。 … 通年30度くらいのシンガポールなのに、春夏と秋冬では着るものが変わって、入れ換え時にはセールがあるそうだ。
ハイテクや科学やエンターテイメント分野を育てようとするシンガポールの国の方針は徹底的だ。 … 通年30度くらいのシンガポールなのに、春夏と秋冬では着るものが変わって、入れ換え時にはセールがあるそうだ。
イギリスの植民地だった名残らしいけど、仕事のミーティングだというのに、ちゃんと紅茶とコーヒーがあって、カステラみたいなお茶受けまで用意されているってのが凄いなー。… でも日本は事業仕分けで予算削る趨勢だってのに、こっちはさらに拡張で、子供に科学に興味を持ってもらうための国の取り組みが凄い。
外資系の会社が多そうなんですが、このあたりはビルの出入り口付近に灰皿があって煙草吸える場所多し。 … 麻婆豆腐みたいなものを指さして「Give it to me, on the rice please」と伝えると、他には要らないのかとか、唐揚げみたいなのもどうだとか、積み上げられた目玉焼きみたいなを勝手に乗せようとするので丁重にお断り。
ミネラルウォーターを買っても面白くないので、少しばかり冒険をして日本のメーカーのお茶3種を購入。 … 海外でお茶を買ったときによくあるパターンですが、案の定砂糖いりで、ねっとりとかなり甘い。
でも通訳でもなんでもなくて、実はNY育ちの日本人で元はリー○ンの証券マンということが判明。 … YさんのオススメがありYさんとHさんの3人でTHE FULLERTON HOTELの JADE でチャイニーズディナー。