iMac Returns

夕方にApple Storeから修理完了の連絡があり、画面の曇り掃除とHDD換装されたiMacをピックアップする。  … ちなみにMacBook Proの方はバッテリーとアダプターがリコールで交換になったんですが、それ以外にもDVDドライブ交換や、再びバッテリー交換や、起動時の音割れやら、キートップ外れなどなどなどなどで、トータルで¥100,000越えの修理代を払っているのでProtection Planに入って正解。  

踏んだり蹴ったり…

いま、このブログは不調なMacBook Proからアップしてるんですが、iMacにしか入ってない(起動できない)Winの開発環境やら、大画面でみないとやってられないことなど多々ありまして…。   9月に次期OSのSnowLeopardが発表になったらMacBook Proをリプレースする予定だったんですが、これは少し早めてMacBook Pro+ LED Cinema Display を買わないとダメかも。  

独眼竜に確定

…とはいえ、すでに老犬で視力がかなり落ちてて夕方などは5メートルくらい先でも誰だか判別できてないし、犬ってのは視力よりも聴力で、さらには聴力よりも嗅覚が大事ということなので、あまり心配し過ぎる&憂慮してるのはよくない。   嫌がって暴れて点眼できない旨を先生に伝えたら、今後にどんな病気があっても何しろ点眼が大事なので、点眼が楽しいというリレーションシップを築いて、万が一に備えるのが最優先だとアドバイスされました。

タイムマシンで7時間の旅

電源入れて「ヴヴォーーーン」っていう起動音が鳴って、Appleロゴが出て円グラフみたいなプログレスサークル(正式名称知らない)が回るんですが、そのまま勝手に電源が落ちてしまう。( 泣)  OS Xのディスクから起動してディスクユーティリティーでiMacのHDDを検証したら、なんとか長エラーがなんとかで検証も修復も不能。

2階から目薬

これだけ文明やテクノロジーが発達して、いまじゃ外にいてもiPhoneでフルブラウザでネット検索できたり、twitterでライブブログできる時代だってのに、松葉杖も目薬も、ぼくが子供の頃からなにも変わっていない。  … 嫌がる犬にも簡単に点眼できる目薬の容器のデザインって、ニーズがないから誰も考えないのか、どう考えても所謂目薬の容器にしかならないのか、そこをじっくり考えたいわけですが、そんな時間もない侭に、失明した右側を上にタオが横臥してくれるの待ってるわけです。

独眼竜タオ

手術すれば視力回復の見込みがあるそうですが、麻酔かけての手術は老犬&腎機能障害のタオにはリスク高いので、医者からの提案は現状維持。  … こっちが参ってるとタオもそれを察してテンション落ちたりして悪循環になるので、ここは気丈に、独眼竜になってカッコいいくらいに思っていた方がいい。