カテゴリー: Ricoh R8

R8で撮った写真は赤や黄色の気持ちいい色が出ないので、彩度・色温度・色合いやコントラストや輝度などを弄りまくっていたら、どんな色をが気持ちいいのか分からなくなってきた。

… 　写実的である必要はないので、現実離れしてて構わないからR8で気持ちいい色味を出す術を会得したい。

気持ちいいブルーを求めてR8で色々撮ってみるが、曇りの日にはどーにもならん。 ホワイトバランスを変えるとフィルターかかった見たいな青空になるし、露光を変えると空が白く飛ぶ。

とコメントくれていたのでタオの散歩しながら赤いモノをR8で撮ってみる。 オートホワイトバランスだと緑が強くなって気持ち悪い色味になるので屋外は全て曇りの設定。

MacBook Proのキーボードバックライトはとてもキレイなんですが、R8で撮ったらホワイトバランスが狂っていて、まるで夜の羽田空港を見てる様に凄く青く写る。

　ホワイトバランスが狂ってるくらいの方が面白い写真になったりするわけなので、現実を写実的に撮れることが最優先＆高機能というわけではない。

あとはコントラストが弱いというか、どうしてものっぺりした絵面になるので、意図的に陰影を強調したレイアウトにした方が奥行き感が出ることも分かってきた。

　ISOを調整したり、絞り固定にしてみたり、フラッシュオンオフとか、スローシャッターとか色々と試してみたが、ヒカルが同じく横で撮ってるGRD2の写真は、みんな気持ちいいブルーがかった写真になっていて驚く。

夜や暗いところで撮ると如実だがR8のレンズが暗いので高感度モードで撮ることになり、そうするとデジタルっぽい質感の（奥行き感がない）写真になることが判明。

　途中でギャルが１名加わり、吉祥で焼酎１升開けた後にみんなで中目黒にタクシー相乗りで移動。