元・自称らーめん王がゆく(RAMEN EZOGIKU@KALAKAUA)
まだ北海道の味噌ラーメン(西山製麺とか、野菜とひき肉を炒めてからスープとからめるという作り方)が東京で流行っていない頃から営業している老舗の名店。 本来は野菜の旨味とひき肉のコクが渾然一体となった濃い味のスープに熟成された味噌で味付けという安心の旨さですが、カラカウア店は少しばかり味が落ちるかも。
まだ北海道の味噌ラーメン(西山製麺とか、野菜とひき肉を炒めてからスープとからめるという作り方)が東京で流行っていない頃から営業している老舗の名店。 本来は野菜の旨味とひき肉のコクが渾然一体となった濃い味のスープに熟成された味噌で味付けという安心の旨さですが、カラカウア店は少しばかり味が落ちるかも。
お店に到着したのが10時58分で店長さんともう1名が仕込み中。… ラーメンマニア用語では「シャッター」という) 寒いのでらーめんにしようかと思うが、ヒカルがらーめんを食べるというのでぼくは大盛り特製つけめんをオーダー。
ぼくは基本はブラックペッパーの粗びき派ですが、ここの中華そばはホワイトペッパーの方があうと思う。 … 差額150円なのでワンタンは150円かと思いきや、トッピングのワンタン(写真は見切れてしまったので こちら を)は3ヶで100円。
出汁から旨味を引き出しまくる濃厚系や、魚介と動物と乾物のトリプルスープなどが席巻するいまでは、かなりクラッシックな味わいになりつつある。 … どうでもいい事ですが、券売機には「つけめん」と書かれていたが お店のHP では「つけ麺」と表記されている。
そしたら通帳記入中にページがなくなって繰り越し手続きが必要になった。 … 当然のこと最近流行の濃厚魚介豚骨みたいな方向ではなく、昔ながらのしんみりじんわり系で地道にまとめるのが吉。
開店当初は足繁く通っていたのですが人気店となり行列に足が遠のいて、昼時を外せば並びはなくなってきたことと、毎週の定例ミーティングで伺っている会社のすぐそばにあるという理由から、最近また通い始めた名店。 … 慌てて「あ」というエントリーを投稿して、一応は毎日必ずブログの体裁を整えたつもりだったのに、どうやらアップロードのタイムラグで5日の投稿とはならなかった様だ。