GW前半にニセSL(レールの上ではなく路上を走るSL風の電気自動車)に搭乗。
「もういっかい のりたい」
というので2回目はひとりで乗せたら、扉が閉まった途端に号泣。 仕方なく2回目も一緒に搭乗。
GW後半にプラレール博2018に行ったらトーマスの電車があって、それに乗りたいと言うので
「ひとりで乗れるんだったらいいよ」
と背中を押してみたら、列に並んでる間は無口で不機嫌モード。
順番がきたので
「ひとりで乗れるな?」
と確認したら
「のれる」
というので、ひとりで乗せてみた。
そしたら、出発待ってる間に泣き顔になったものの、係のおねえさんが優しく声をかけてくれて持ち直した。
はじめて、ひとりで乗れた。
ひとり乗り成功の要因としては
・ヒカルも一緒にいた
・並んでる時間が長くて心の準備ができた
・係のおねえさんがいいタイミングで声を掛けてくれた
・プラレール博会場だったのでテンション上がっていた
などが考えられますが、結局のところは大好きなトーマスだったということだと思う。
キャラクターの強さって、要するにこういうことだ。
幼なじみから段ボール4箱分のプラレールをもらったことが、健太の、プラレール&電車ラブのきっかけとなっている。
最近は、自分で線路を繋げられるけれど、ちゃんと周回する様に繋げるのはまだムリ。
どんどん繋げて、そこに電車を置いて、自分で引いたり、押したりしてずっと遊んでいる。
プラレール博で量り売りの線路を買い足したので、久しぶりに本気で線路を組み立てた。
すると立体交差が気に入ったみたいで、珍しく、電車のスイッチを入れて、走る姿を寝転びながら眺め続けていた。
ヒカルやぼくが1Fや2Fにいても、3Fの子供部屋でひとりで1時間くらいプラレールで遊んでいる。
数ヶ月前まで、ヒカルやぼくの姿が見えなくなるとすぐに泣いていたので、それを思うとずいぶんと大人になったもんだ。
いつもの架線橋(正式名称は四反道跨線人道橋というらしい。こちら)でNEXがミュージックホーン鳴らしてくれたのが、このGW中では健太の1番の思い出になったんじゃないかな…。
しかし、乗り物を見たり、乗りまくったGWでした。(いつもの週末以上に)
乗り物疲れした。