Macのキーボードが不調。
「R」キーと「?」キーの反応が鈍くて、かなり強くキーを押し込まないと入力されない。
そこで久しぶりにGenius Barを予約。
予約時間に行ったら待たされることなくすぐに対応してくれて快適。
Geniusが
「キーボード交換になると思うが、埃が原因という場合もあるので1度バックヤードでバラしてみましょうか?」
というのでお願いしたら
「5分〜10分程度お待ちください」
と言って裏に行った。
どれくらい待たされるのか事前に伝えてくれるだけで、かなりストレス軽減されるもんだ。
1時間待つならその間にランチするとか、5分だったらiPhoneでLINEでメッセージでも送るとか、15分あれば仕事のメール対応しようとか、待ち時間になにするか方針決められるから、こういう接客ってステキ。
Geniusが戻ったので状況を確認したら、キーボードのバックライトを遮蔽しているクリアシートみたいなのがズレていたのが原因とのこと。
クリアシートを外したらキー入力は問題なく直ったけれど「R」キーと「?」キーだけバックライトが明るい。
Rと?だけ明るいって、なんかデキの悪い子みたいで可愛いので
「キーボード交換しないで、Rと?が明るいままでいいんですが、なにかデメリットありますか?」
とGeniusに確認したら、デメリットはないと思うけれど、耐久性が落ちる可能性あるので、別のキーで同じ症状が発生する可能性があるとのこと。
1週間程度の預かりになるけれど、Geniusとしては、キーボード交換がオススメらしい。
Rキーと?キーの反応は戻っているのでこのまま持ち帰ろうと思ったんですが、別のキーの反応悪くなってまたGeniusに来るのが面倒なので、修理に出すことにする。
手続きを終えてApple Storeを出ると、しばらくしてAppleから修理を承ったという確認メール。
「Flat Rate 2 Repair Charge MB / MBAIR / MBP13 ¥53,000」
と記載されていたので、MB / MBAIR / MBP13一律で¥53,000という修理プランらしい。
AppleCareに入ってるから無料になりますが、これで¥53,000かかると泣くかも…。
修理から戻るまでの数日は古いMac(2012年モデル)を引っ張り出して使うしかないんですが、仕事部屋のThunderbolt Displayとの接続がUSB-CじゃなくてFirewire800のケーブルなので、ケーブルも古いの引っ張り出す。
新しいMacはUSキーボードにしたので、Bluetoothのワイヤレスキーボードも、日本語キーボード引っ張り出す必要があった。
他にも電源ケーブルがUSB-CじゃなくてMagSafeなので、古い電源ケーブル探しだしたりと、一世代前の環境に戻すのに、細々と面倒で参った。
あとは記憶以上にマシンスペックが低くて、何をするにももっさりしてたり、iCloudでデスクトップや写真を同期しているので、同期が全て終わるまで10時間くらいかかったり…。
そうこうしているうちに修理終わったMacが発送済みになった様なので、古いマシンでの作業環境構築は中止。
最適化された環境って、作業効率上がるというよりも、ストレスがないってことが大きいですね。