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 昨晩のこと。
 ふりぺの理事会を終えてから、モグを夜の駒沢公園ドッグランに連れて行く。

 帰宅後にMBPを起動するとトラックパッドでクリックが利かない。
 マウスを接続したらクリックできるので、トラックパッドの故障だと分かる。

 ネットで調べると4回もトラックパッドを交換してる人がいる!
 前のMBPはバッテリーがリコールになったりしてたけど、今度のMBPはトラックパッドがウィークポイントなんですね…。

 起きてからGeniusBarの予約。
 すると土曜日まで予約が満杯。
 渋谷アップルストアの法人回線に電話して13時にGeniusBarの予約を入れてもらう。

 渋谷へ。

 GeniusBarでチェックしてもらうと、やはりトラックパッド不良。
 ぼくはてっきり設計の問題だから無償だと思っていたら修理費が1.7万円とのこと。

 わお!!
 知らぬ間に、先月保証が切れていた。

 そういえばAppleCareに入った記憶があるので調べてもらうと、登録されてないとのこと。

 困っていたらGeniusがMBPをバックヤードに持って行ってくれる。

 経験上、このパターンはその場で修理してくれて、その場で直るころが多いので期待して待つと、数分後に「1度バラしてトラックパッドのネジを締め直したので、これで大丈夫か確認してみましょう」といわれる。

 再起動。

 きっと直っているはずと期待にときめきメモリアル。

 しかしクリック出来ない症状は改善されず…。

 仕方ないので有償修理を申し込むが、もしかしたら購入したままで未登録のAppleCareがあるかも知れない旨を伝えると「確認してください」と言われた。

 帰宅。

 引き出しをひっくり返すと未開封のAppleCareのボックス発見!
 シリアル番号を確認するために開封するが、なんと、シリアル番号が入ってない。
 念のためAppleのWebでAppleCareに登録済みのMacを調べると、1台も登録されていない。

 意味わからないのでAppleCareサポートセンターへ電話。
 するとAppleCareのボックスにはシリアル番号が入っているはずなので、入ってないということは有り得ないと突っ返される。
 …で、どうすればいいか教えてもらったら「アップルのリテイルストアに電話をしてみてください」とたらい回し(泣)

 アップルストア渋谷へ電話。
 しかしいつもの「お待ちください」で10分ほど待たされ、やっとスタッフに電話が繋がったので経緯を説明。リテイルでMac本体と同時購入したAppleCareは、AppleサイドでAppleCareの登録を済ませるのでシリアルがないことを教えてもらう。

 …で、あれこれ調べてもらったら未開封のAppleCareはiMac用だということが判明。

 ここで運が尽きた^^;

 先代のMBP(初代Intel Mac)からMacに出戻り組なんですが、このMBPはバッテリーがリコールになって、ぼくもバッテリー2回交換してもらっている。
 しかも先月くらいにバッテリー膨張でトラックパッドが機能しなくなって、3回目のバッテリー交換。
 さらにCDを読み込まなくなってドライブとマザーボードも交換してもらったマシン。
 AppleCareに入ってたからいいけど、入ってなかったら10万越えの修理代がかかっているマシン。

 …という教訓があったので、現行のアルミMBPに乗り換える時もAppleCareに入ったつもりだったのになー。

 故障もしないiMacはAppleCareに入ってるのに、故障するMBPは未加入ってどういうこと?
 明らかな判断ミス。

 あーあ。

 しかも部品は自分で交換した方が安いとtwitterで教えてもらった。

 なんだかなー。