健太が水をこぼしたMacBook Proですが、クローズしててスリープ状態で天板に水(コップ半分程度)がかかっただけ。
オープン状態でキーボードに水をこぼしたわけではないので、そんなに焦ることもなくすぐに水を拭いてオープンしてみたらTouchBarの表示がバグっていたので、慌てて電源オフして週末は自然乾燥。
本日の月曜日の朝に電源入れても起動しないのでGeniusBarへ持込み。
補償対象外なのは分かっているので5万くらいで修理できればいいなと安易に考えてたら、なんと!
修理代15万円!!
GeniusBarのスツールに座ってましたが、腰が抜けました…。
ぼくがMacを購入したときはAppleCare Protection Planという有料保証しかなかったのでそれに加入していたのですが、先月くらいにAppleCare+ for Macという新しい有料保証に切り替わって、そちらのプランだと保証外の修理でも1万か3万のどちらかで2回まで修理してもらえるらしい。(こちら)
あと半年遅くMac購入していればAppleCare+ for Macに加入してたから、そしたら15万が3万ですんだのかも。
…というか、健太が水をこぼさなければ。
…いや、むしろ、コップ持たさなければ。
15万というのはマザーボード交換の場合の最大の修理料金で、これから修理センターに送ってバラしてみないと幾らかかかるか分からないとのこと。
ひょっとすると、マザーボード交換は免れてもっと修理代安くなる可能性あるそうですが、マザーボード以外のパーツも壊れてて規定数以上のパーツ取換えとなる場合は、修理不能ということでそのまま送り返されてくるらしい。
最悪は修理不能パターンで再びMBP購入で35万円。
それを考えると15万で修理してもらえる方がお得で、お安く思えてくるから不思議(泣)