画面のスクリーンショットを撮ると、いままではファイルネームが「画像1.jpg」とか、そんな感じでした。
それがSnowLeopardから上記に変更された。
ファイル名が折り畳まれて全て読めなくなってますが「スクリーンショット(2009-09-02 01.05.18).jpg」となってます。
ファイル名が長過ぎて嫌がる人も多いかも知れませんが、ぼくはこの変更は大歓迎。
だって仕事の書類作るのにバシャバシャスクリーンショットを撮ることがあるんですが、それをフォルダに入れると、前に撮ったファイルも「画像1.jpg」なので、新旧のスクショを同じフォルダに入れて保存するには、いちいちファイルをリネームする必要があったわけです。
しかし日付+時間(秒単位)になったおかげで、同じファイル名は存在しないはずなのでリネームしなくてOKってのは嬉しい。
体感で10%くらいスピードアップして、インストールする際の容量が減って、さらに安定度が増して、4本指でさらに便利になったExposeが起動できるだけで十分嬉しいんですが、こういった地味なマイナーチェンジがボディーブローの様に効いてきます。