引き続きUPを利用中。
利用といっても1回の満充電で10日はバッテリーもつので充電してないし、防水なのでシャワーの時も着けっ放しなだけ。
着脱が多いと面倒だったり着け忘れたりしますが、ここまで着けっ放しというのは凄い。
意識することもないまま、いきなりスマホより身近なガジェットとなった。
改善点があるとすれば現状は2点。
まずはMacBook Proで仕事しているときにUPの金属部分がMacにぶつかるので、手の角度を変えたりしないとダメなところが不便。
次は眠る前にスリープモード(本体のスイッチを1回押すだけ)に切り替えないと睡眠が計測されない点。
寝る前にボタン1回押すだけなのに、どうしても忘れちゃう。
スリープモードにしてから眠れば、起きたら(寝てる間にあり得ないくらい大きく手を動かす)自動的にスリープモードが解除になるので、眠る前にボタンを1回押すだけなんですけどね…。
これは慣れの問題かな。
今日も今日とて仕事部屋でデスクワークしているだけなのでアクティブなデータを蓄積できないのが残念。
30分毎のバイブを「動きたい!」という身体の声と捉えると申し訳ない気持ちにもなる。
コーヒーでも飲もうと思ってUPのLog Food or Drink機能を使ってみた。
するとこれまたよくできてる。
アプリ起動中にナイフとフォークのアイコンをタップ。
とてもキレイな写真がいっぱいあって食べ物と飲み物がカテゴリー分けされている。
コーヒーを選んでタップすれば、時間と共にぼくのログデータにコーヒーを飲んだことが追加される。
ジオタグデータ埋め込んだり、ひとことメッセージ追加したり、当然のこと自分で撮った写真に換えることもできる。
そればかりか、バーコードで食べ物の種類を検索する機能が凄い。
なんというか、これぞアメリカ。
きっとケロッグなどのフレークの箱のバーコードをカメラでスキャニングすれば、自動的にデータベースからデータが読み込まれるんだと思う。
全体的に最先端のテクノロジーでもないと思うんですが、圧倒的にまとめ方が巧い。
参考になります。