ボケとは被写界深度によって変化する。
被写界深度とはピントの合う範囲。ピントの合う範囲とは上下左右の平面的な範囲ではなくて、手前と奥の奥行きの範囲。
絞りを絞り込んで被写界深度を浅くすると、ピントが合っている範囲の手前と奥がボケる。
そのボケをどれくらい強くするか、またはまろやかにするかが「ボケ味」ということで、ボケ味は装着するレンズと絞り値によって変わる。
にわか仕込みなので、間違ってたらすいません。でも多分、だいたいそんな感じ。
D60をつけて近所の一画をタオとヒカルと散歩。
病み上がりのタオが5〜6ほ歩いては小休止という感じなので、一画を回るだけでも20分くらいかかる。
散歩しながらボケの練習撮影。
ボケ云々より、マニュアルフォーカスだからピントが甘くてどうにもならん。難しい…。
タオは豚肉も牛肉も鳥肉も食べなくなった。 術後の化膿止めを飲ませないとダメなのに、お肉に挟んで薬を飲ませる事もできない。
あんなに好きだったお肉を食べないって事は、タオもボケてるということか?