Apple Store渋谷のGenius Barを17時半に予約。
勘違いでミーティングが今日ではなくて明日だったため渋谷に15時到着となってしまった。
かなり時間が空く…。
Apple Storeへ向かい、ダメ元で予約の前倒しが可能か確認したら30分後だったらOKとのこと。
助かった。
まずは札幌で断線したMacBook Proのアダプターの件。
すぐに確認してくれて断線ということで無償交換。
AppleCareに加入しているから無償ではなくて、どうやらこのアダプターは根元が断線することが多くてリコールになっていたっぽい。(詳細不明)
次にiPhone6 Plusの件。
文字入力やアプリ起動時に落ちまくるのですが、以前に確認してもらったときは
「アプリ側の問題ですね」
ということでスルーされてしまったのだけれど、その後に辞書登録で画面が確実にフリーズする症状がでてきた。
iOSの最新版にアップデートしたり、工場出荷に戻してもダメなことを伝えると
「実はぼくのiPhoneも同じ症状なんですよね」
とGenius。
「今まで登録した辞書が使えなくなる可能性ありますが、それでもよろしければ、iPhoneの本体交換すれば辞書登録が可能になるかも知れません」
とのことなので新しいiPhoneを出してもらってiCloudからバックアップを復元してみたら、以前に辞書登録した単語も復元できて、さらに新しい辞書登録も可能になった。
提供されている機能が不具合なく使えているだけですが、こりゃ便利で嬉しい。
こちらもApple Careに加入しているので無償交換。
端末交換してもiCloudに同期すれば、瞬時に以前の環境が復元されるので便利きわまりない。
その分、端末の個体に対する愛着はなくなった。
故障で引き取りとなったiPhone6 Plusにも新しく交換されたiPhone6 Plusにも、本体にはそれほどの思い入れはなく、ちゃんと動作してくれればそれでOKという冷めた感覚。
楽器とか昔のMacとかカメラにはブツに対する愛着があったもんだけど、データのバックアップ〜復元と、Cloudの登場でガジェット個体への愛が薄れてしまったのはちょっと寂しい。