ミスティック・リバーやミリオンダラーベイビーもそうですが、イーストウッド監督作品はひたすらに重い。そしてチェンジリングも重かった。

 アンジーは、可愛いとか、セクシーとか、美人とかじゃなくて、1人の母親を見事に演じ切っていた。

 極限状態に陥った人の希望というのは、ぼくにしてみたら煉獄みたいなものですがそれでも希望なんですよね。

 遅ればせながらですが、お勧めです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください