10人くらい待っていましたが、思いの外、早く診察が終了しました。
手術すれば治る見込みも少なからずあるそうですが、腎機能障害の持病があるタオに全身麻酔は負荷が大きいので現状維持(網膜剥離で独眼竜)に決定。
片目が見えてれば老犬にはさほど支障がないみたい。
確かにちょっと痛かったりするだけで、すぐにへこんで食欲なくなるくせに食欲旺盛をキープしてるので大丈夫っぽいです。
緑内障に発展すると痛みが出るらしいので、そうならないことを祈るしかないな…。
ちなみに緑内障を発症したら、眼球摘出か、薬で眼球を萎縮させるとのこと。眼圧が高まると痛いから、摘出か、萎縮させちゃうという療法みたいです。
それと残った片目が生命線なので、そっちに注意。
さすがに両目失明すると、ぼくの顔も分からなくなるから寂しい。
…とはいえ、すでに老犬で視力がかなり落ちてて夕方などは5メートルくらい先でも誰だか判別できてないし、犬ってのは視力よりも聴力で、さらには聴力よりも嗅覚が大事ということなので、あまり心配し過ぎる&憂慮してるのはよくない。
嫌がって暴れて点眼できない旨を先生に伝えたら、今後にどんな病気があっても何しろ点眼が大事なので、点眼が楽しいというリレーションシップを築いて、万が一に備えるのが最優先だとアドバイスされました。
医者で口輪した途端に観念して大人しくなるので、それをヒントに口輪を購入してみた。家でつけたら、不思議なことに大人しくなって点眼も可能。口輪されたら諦観という感じ。
点眼が楽しいというリレーションシップを築くために、口輪点眼ができたら大げさに褒めたたえてみる。
その大げさ加減がかなりアホっぽい。
タオのこともありつつ、iMacの復元ができなくてピンチ。
明日のジーニアスを予約したんですが、これで預かり修理ということになれば、MacBook Pro+シネマディスプレイでも購入しないと仕事に支障が出る。
参った&困ったことが多いので、そろそろやった&嬉しいことが連発し始める予感。 ←こんなことばっかり言ってますが。